結婚相手の選び方

「自分に合った相手を、自分の責任で、自分で選ぶ。」
結婚相手は自分が選んで、その相手と共に一緒を歩む責任がありますから、家を買うより何より、大きな選択です。
人生の岐路にたった時に、自分で最良のものを選択できるように、自分も成長して、自分というものを知り、そして、人を見る目を養っておきたいですね。

結婚してから、こんなはずでは・・・と思う人が多いのも、ちゃんと相手の欠点をしっかりと見て、そういう面も受け入れる事ができてなかったからでしょう。

自分にあった結婚相手を選ぶ力を養うには、ある程度人生経験を積んでいなければ難しい気がします。
人を好きになると、相手の欠点が見れなくなってしまうって経験がありますよね。
冷静に見ることの大切さを結婚した後に気が付く人、多いんじゃないかな。
離婚率の高さを見ると、そう思います。

1.相手の趣味、好みを認め合える人
2.異性の友人を相手にオープンにしあえる人
3.自分にないものを持っている人
4.見本になっている同性の親をみる。
5.どうやって解決するかが同じ人

この5つをこれから結婚相手を選ぶときに、重点的にみるようにすると、見極める助けになるでしょう。

そして、結婚相手とどうなったとしても、自分で責任をとる覚悟がお互いにできていること。
結婚した後に、自分が思っていたのとは違った面が見えたとしても、それは、見抜けなかった自分の責任です。

自分とまったく同じ人間はいませんから、相手を理解したり、認めあって、自分達なりの家庭を作っていきましょう。






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